小ジカの森

独身でも、自分らしく、自分のペースで生きていく

話が通じない・聞いてない父親。協調性なさすぎてイライラが止まらないんだが? 

こんにちは。話が通じ合える家族が羨ましい小ジカです。

 

みなさんの家族は、自分の話をきちんと聞いて理解してくれるような良好な関係ですか?

 

私の両親、特に父親ですが、「こうしてほしい」という意味を理解せず、勝手に都合のいい解釈をするような人です。いわゆる、協調性のない、自分勝手な人

家族にこういうのがいると、毎日手を焼くし、精神までやられそうになります。

 

実際、私も母親も父親を見るたびに毎日イライラしてる状態です。

そもそも、父親といい関係じゃないのが大きい理由になってます。

 

現在両親は家庭内別居中で、私はその状態の実家暮らしをしてます。

私が高校1年性の頃からなんで、もう16年になりますね。今年で17年目になります。

母親に当然のことを指摘されるのが気にいらない、自分に意見するのが気に入らない、自分勝手な父親が逆ギレして部屋に引きこもったのが事の発端で。

 

16年間、両親の会話は全くありませんでした。

リビングにいても母と顔を合わせず無視し、冷蔵庫から飲み物とお菓子を好きなだけ取り出して部屋に引きこもる。夜ご飯、風呂、トイレ以外の時間は自分の部屋にいる。

 

私や妹に対しても、顔を合わせない・話しかけることすらしませんでした。

子供のことなんて眼中にない・興味ない・どうでもいい。

高校受験・大学受験と、学生にとって大事な進路も重なっていましたが、そのことすら気にする様子もまるでない。

そんな人でなしなので、子供だった私や妹は自然と父親に話しかけることはなくなりました。

初めの頃は、「お帰り!」「おはよう!」とか言ってたんですけどね、自分の非を認めないで母親を蔑むような睨みつける不機嫌なあの目がだんだん嫌になってしまいました・・・

 

現在、私は実家暮らしですが、顔を見たくないし、声すら聞きたくないので無視してます。

去年の10月に実家を建て替えたんですが、その1年前からなんと単発ですが、自分から母親に話しかけるようになりました。会話といっても、自分の言いたいことをただ一方的に披露するだけですが。

 

当然ビックリですよ。

ちょっと指摘されただけで働いて欲しかったら口聞くな! しゃべるな!」なんて偉そうなこと言って16年間子供すら無視してきたくせにさぁ。

今更話しかけてくるとか何様なわけ? 

あの男の頭ん中は全くわかりませんし、あの男の考えすら理解したくもないです。

 

あの父親の会話といったら、自分の言いたいことをただ一方的に並べてるだけ。うれしそーに鼻の下伸ばしてね。

いつもは鉄みたいにかったい口してるくせに、まあペラッペラしゃべるしゃべる。

それを聞かされる母親の顔は、いつもものすごーく嫌そうです。

そらぁそうでしょう、16年ぶりに話しかけてくるんですから。どういう神経してんだよと思います。

 

挙げ句の果てには、時間とか母親の状況を考えもせずに、自分がしてほしいことを突発的に要求してくるのがタチ悪いんです。

例えばの事例として、

源泉徴収提出するから今週中に教えてくれ

・明日実家に帰るからご飯いらない

・工事人に外構見てもらった、説明するから今見てくれ

こういうときっていっつも

・母親が仕事から疲れて帰ってきてばかりで体休めてる時

・夜の10時以降

・母親の具合が悪い時

に言ってくるんですよね。ホント頭にきます。

 

今仕事から帰ってきたばかりの人になんで今から外構見に行かないといけないわけ? 

俺の説明聞けよ、お昼ご飯食うなってことなのか?

そもそも、今見ないといけないわけじゃないよねぇ?

源泉徴収提出とか今何時よ? もっと前から分かってたことやろ!

家事もしない自分の好きなことしかしてない四六時中暇人のくせに、大事な書類ならもっと早くに言うべきでしょうが!

自分の不手際で提出遅いくせに具合悪い人を急かすの人としてどうかしてるでしょ!

 

父親って、人に対する気遣いとかが全くないんで、いつもイライラするんですよねぇ。

タイミングいつも悪いし。自分優先主義。相手の気持ちなんか何も分かってない。

 

自分の要求ばっかり人に急かすわりには、母親の言うことはいつも言い訳するんすよ。

実家を建て替えたときに食洗機を導入したんですね。食洗機に入れる前に必ずやるようにしてることがあって。

油が発生する料理の時は、お皿や鍋についてる油を洗剤で取ってから食洗機入れてるんですね。なんでかというと、油をつけたまま入れてしまうと、フィルターに油が詰まってしまって故障の原因になってしまうから。ただでさえ食洗機は高いんです。修理代なんて考えたら嫌なんで、だから対策してる。

 

でも父親は、油を取らずに無造作に突っ込んでしまうんですねぇ、これが。

母親は理由をちゃーんと分かりやすく説明してるんですよ?

説明にしてるのにそれに対して、「食洗機の洗剤で取れるやろ」「油を洗剤で取るんやったら食洗機の意味ないやん」の一点張り。

何回説明しても、結局今現在も平気で突っ込んでます。

 

食洗機だけに限った話じゃないですけど、ホント人の話が通じない人なんですね父親は!

話は通じない・前も言ったのに聞いてもない・いつも言い訳三昧・何を言っても反論する

人間じゃないんか?言葉が分からないんか?と聞きたくなるぐらいですよ、マジで。

父親と喋ってるとこっちが頭おかしいんかな?と錯覚してしまうほど。それぐらい毎日何かしらあるので、ずーとイライラっぱなし。

心穏やかに生活したいのに、安全地帯のはずの家が一人のせいですごく苦しいんです。

 

話が通じてる家庭が羨ましいな。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレンタインが憂鬱だった暗黒の学生時代

こんにちは。バレンタインに買うチョコ大好き小ジカです。

 

もうすぐ2月14日ですね。ていうか今日ですね笑

 

世間はワクワクでしょうが、タイトルがものすごーーワクワクありません、ごめんね笑

 

 

 

バレンタイン好きじゃなかった

毎年バレンタインの日は自分用にチョコレート買ってます。普段あまりチョコ食べないんですけど、この日は必ず買うことにしてるんです。

今でこそこんな感じですが、私が学生時代のときはですね、バレンタイン関連が正直好きじゃなかったですね笑 バレンタイン好きな人すまぬ笑

 

あくまで私の時代のエピソードなんですが、いい思い出がなかったんです。

というか、苦い思い出しかなかった。

 

 

暗黒の学生時代

学生時代の私は内気で恥ずかしがり屋で自分から人に話しかけるのが死ぬほど苦手なコミュ障でした。今もそうです。

小学校の時からずーっと友達ができなくて、いつも一人で教室の隅っこにいる陰気な感じだったんです。

 

そんな頃から、バレンタインの日は友達同士チョコを持ってきて交換するキャッキャウフウフ風景が毎年のイベントでした。

クラスに友達が一人もいない私は、当然一度ももらったことはありませんでした。

 

友達じゃないんだからそらぁ当然もらえるわけない、自分でも分かってました。

 

ただね。それでもね。

友達同士、チョコの見せ合いっこして楽しそうにしてるクラスメイトの周りがすっごい眩しいのよ。ほんとキラキラしててね。

私は、その輪に入れない。入ることもできない。ただ眺めてるだけ。

自分だけが置いてかれたようで、寂しくなったし、むなしくなっちゃったんですね。

すごくつらかったです。

ぼっちの宿命なんだなとこの時悟りました。

 

別にね、チョコが欲しかったわけじゃないんです。

友達同士で楽しみ合うことができない、縁がないんだなって。

自分から話しかけることもできない、気の利いたことすら言えない、

こんな自分が情けなさすぎてしんどかったです。

 

小学校、中学、高校、短大と、こんな状況がずーーっと毎年嫌でも見ないといけないから、2月14日はすっごいしんどいものでした。

早く1日過ぎてしまったらいいのに、て周りが楽しんでる横で腹の底からずっと祈ってましたよ。

世間では楽しい日だろうに、私は嫌なことばっかり考えてますね笑

 

就職後の心境の変化

バレンタインはしんどいな、しんどいなと思ってたんですが。

就職してから気持ち変わりましたね。

お給料をいただくようになってからは、自分用にチョコを買うようになりました。

普段からチョコレートを買わないので、この日だけは奮発して気に入ったものを選んでます。

 

自分用に買おうと思ったきっかけは、母からの一言でした。

ある日の会話

母「もうすぐバレンタインの日なんやな」

私「もうそんな日か」

母「自分用に買ったら? お給料出てるんやし」

私「え? 自分用に買ってええの?」

母「自分用に買ってもおかしないやろ? 買ったらええやん、というか買って。

 食べたいわ」

私「自分が食べたいんかいな」

 

とまあ、こんなノリということで笑

母はあまりチョコ好きじゃないんですが、たまには食べたいという欲求から始まりまして、バレンタインの日は必ず買うことになりましたね。

 

今では、毎年どんな商品にしようかと選ぶ楽しみになりました。

あ、予算ですが2500円までと決めてます。私の財布と相談の結果です笑

 

バレンタインっていう、毎年世間では、今年はどんな商品で・誰にあげるのか・何個もらった、とか。

テレビでめちゃくちゃ取り上げるほどワクワク日和なイベント。

 

そんなイベントにめちゃ水を差すようなエピソード語ってしまいましたね笑 すまぬ笑

 

まとめ:今は幸せだ!!

2月14日、バレンタインデーが来るたびに、時々学生時代のときのことを思い出しては、

あーしんどかったなー、辛かったなー

て、どよーんとしてしまうこともありますが。

苦い思い出の分だけ、今がとても幸せで、チョコのような甘い思い出に、

いつかよかったなとなればいいなと思う今日この頃です。

チョコなだけに、甘く、ね笑

 

ではー!またー!